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クチート使いの随想録

徒然なるままに

幸福論(仮)

ある人は言いました

お金がなくたっていいじゃない

心が豊かならそれこそが幸せよ

と。

僕もそう思います

お金の多寡は必ずしも幸せとイコールで結びつくとは限りません。

 

ですが、

いつの時代、どの人間だって貧窮が為に困ります。死活問題ですから当然ですね。

幸福はお金とは直接的に結びつきはしないかもしれませんが、幸せを感じることのできる心のゆとりを作ってくれるのが「経済力」という人生基盤に他ならないと思います。

 

何気ない日常だって、例えば遠距離通学している人なら定期代、通学しているわけですから学費、そして当たり前のように毎日口にしている食事。そのどれもが「お金のある」という前提条件のもと成り立っています。

 

裏を返せば、貧困は人の心から余裕を奪い、日常を反転させ、精神的な面が酷ければ人間関係をも悪化させる要因となりうるわけです。

 

嘆きつつ

希望一抹抱きつつ

騒ぎの檻へ向かいたり

来る日も昼夜檻の中

すり減りゆくは

二重の心