供養
ドリュゲコテテフ
カバマンダレボルト
とかいうさいきょうのサイクルパを考えた(つもり)ものの頭が対面で構築もクソザコナメクジだったので最終シーズン最終日だし結局いつもの構築に戻って行った
クチートかわいい
【構築】
クチート@石 威嚇→力持ち
意地HA余りS
ふいうち+じゃれつく+冷凍パンチ+叩き落とす
最終日に育成した個体。カバやランドの増加に対応するためレンチが欲しかったが、レンチ+アイヘの技範囲は個人的に扱い辛かったため剣舞を切ってじゃれ叩きを入れた。実際剣舞を打つ場面、欲しい場面は一度もなく、レンチと叩きの両立は使っていてとても気持ち良かったので最後にクチートのしっくりくる技構成を見つけることができてよかった
ポリゴン2@奇石 ダウンロード
控え目H244B4C192D68
トライアタック+10万ボルト+シャドーボール+トリックルーム
前季はHCで使っていたがそっちの個体は技構成を色々弄っていて変えるのがめんどくさかったのでDに振っていた個体を再び使用
実際はテテフのキネ2耐えというよりはコケコやリザYに対して大きく活躍したのでとてもよかった
キノガッサ@襷 テクニシャン
意地A204B52S252
キノコの胞子+マッハパンチ+タネマシンガン+岩石封じ
前季と同じ陽気ガッサのマッパ耐え個体。一周回ってまた強かった気がする。襷が潰れないまたはトリル下での詰めが見えた場合積極的に出しに行った(と思われる)
ゲンガーと不運にも対面してしまった場合は胞子から
初手テテフ対面は9割(経験上)で挑発が飛んでくる
ゲッコウガ@水Z 変幻自在
控え目CS余りD
ハイドロカノン+冷凍ビーム+水手裏剣+めざめるパワー炎
強い!以上!
最速マンダルカリオ辺りに上から殴られるのはご愛敬だがそれらのデメリットよりも控え目の火力の方が大きいように思われる、最後にこのポケモンを使えてよかった(高火力高速度は正義)
ミミッキュ@霊Z 化けの皮
意地AS余りH
じゃれつく+シャドークロー+剣の舞+かげうち
いつもの。特に言うこともなく無難に強い
ただ汎用性も強さも使用率も優れていることから対策も必須レベルでされているので、ストッパー性能期待で選出する際は慎重に考えた
受けルは無理だ~と思っていたがこの子で択に勝てば勝てる
リザードン@Y石 猛火→日照り
控え目H172B108C84D4S140
借りたやつ、S実値が138なため同型に比べ少し早い(本来は羽休め型のやつ)
上手く選出できればとても強かった。文字はじゃれつくより命中率が高いので信用可能
【総評】
リザYゲッコは最終日に強そう(こなみ)と思い、てきとうに【ポリクチミミガッサ】という使い慣れたテンプレートに突っ込んだが思いの他手に馴染んでよかった
ただ何も考えずに突っ込んだため電気の一貫がやばああああああああああああい
このせいで強気に初手ゲッコウガを置くことが出来なかった試合が多々あり、出し勝ちが肝心な対面構築において出し負けが頻繁に起きてしまったのが大きな反省点
一応コケコに対してはポリ2で削ってガッサorゲッコの先制技で縛る動きをしていた→初手バシャが来て投了(ミミ選出で択)
基本選出はなく臨機応変だがメガ2、Z2なためパターン化は容易。初手には色んなポケモンを満遍なく出していたが、炎タイプに怯えてクチートを初手に出せなかったらこの構築は使えないと思う(綱渡り構築)
【雑感】
最終日に持ちレート1700という悲壮感溢れるスタートだったが、レートを一気に爆上げできるタイプではないことは自明であったし、元々やる気がなかったため最後の最後にクチートを使ってメンテ突入まで潜ることができ満足(マラソンの最後の50Mから参加してマラソン完走しました!とかいうやつ)
ただギャラゲッコ対面で持ち時間消費しまくって竜舞選択→メガ進化のタイムロスの末勝利した時既に9:01。n回目の20チャレでメンテストップがかかるというなんとも言えない結果に終わってしまったのが悔やまれる
新作は今のところプレイする予定はないので(やらないとは言っていない)、そのことからも今季は久方ぶりに純粋に、気楽にポケモンを楽しめたように思える
ではいつかまた会いましょう
La Fin.